二次創作
稲荷崎高校男子バレー部のマネは無気力
信介に新マネージャーの話を聞いてから放課後の部活の時間まで、私はさっきまでの治のように死んでます
○○『新人の教育・・・・・・?そんなもんしてる暇があったらドリンク何本作れると思ってんだよ・・・・・・』
治「あそこってあんな陰気臭い雰囲気やったけ?」
角名「○○のネガディブパワーだね、まあ嫌な感じがするのは同感」
本当になんで新人なんかに教えないといけないの?私なんか全部一人で覚えたよ?調べろよ
治「てか、そこでうずくまってないでいい加減行こうやあ・・・部活遅れるで」
○○『行ったら新人の教育だろ?絶っっっっっっ対にいやだね』
角名「うわあ、本当にいやそ」
とか言ってたけど、この二人普通に私を引きずって部活に行った。ひでえな、嫁入り前の乙女だぞ
ジャージに着替えて体育館に入った瞬間、目に入ったのは監督と話してる私よりも小柄な女の子。あれが新人?
薄いベージュ色の髪を軽く巻いていて、先生にバレない程度で化粧をしている今時の女子って感じだな。私と大違いだわ。
てか運動部だよここ、マネージャーもめっちゃ疲れんのになんじゃあの、the・陽キャって見た目は。汗でそのメイク崩してやりてぇ〜
そう思ってると監督と目が合った
黒須「おお、○○!来とったんか。話は聞いとるよな?」
○○『新しいマネージャー、ですよね』
そう思いながら女の子の方に向く。すると、女の子もこっちを見てきて
夢空「今日からマネージャーとして一緒に仕事する[漢字]大峯夢空[/漢字][ふりがな]おおみねゆら[/ふりがな]って言うの、よろしくね!」
うわ、なんか苦手なタイプかも。分かんないけど私の長年の勘がそう言ってる
とりあえず挨拶だけでもしとくか
○○『同じマネージャーの●●○○。夢空ちゃんも確か2年だよね?』
夢空「そうなのっ!侑くんと同じクラスでねぇ、すっごいかっこいいのぉ‼️」
・・・・・・ああ、そういうこと。宮兄弟が目的ってこと。
目の前の大峯(心ん中だとそう呼ぶ)に顔には出さずに引いとく。あいつら、バレーに一途すぎて多分見向きもしないけど
そう考えながらこれからの部活が憂鬱になるなと、もう死にそうになってた私でした
○○『新人の教育・・・・・・?そんなもんしてる暇があったらドリンク何本作れると思ってんだよ・・・・・・』
治「あそこってあんな陰気臭い雰囲気やったけ?」
角名「○○のネガディブパワーだね、まあ嫌な感じがするのは同感」
本当になんで新人なんかに教えないといけないの?私なんか全部一人で覚えたよ?調べろよ
治「てか、そこでうずくまってないでいい加減行こうやあ・・・部活遅れるで」
○○『行ったら新人の教育だろ?絶っっっっっっ対にいやだね』
角名「うわあ、本当にいやそ」
とか言ってたけど、この二人普通に私を引きずって部活に行った。ひでえな、嫁入り前の乙女だぞ
ジャージに着替えて体育館に入った瞬間、目に入ったのは監督と話してる私よりも小柄な女の子。あれが新人?
薄いベージュ色の髪を軽く巻いていて、先生にバレない程度で化粧をしている今時の女子って感じだな。私と大違いだわ。
てか運動部だよここ、マネージャーもめっちゃ疲れんのになんじゃあの、the・陽キャって見た目は。汗でそのメイク崩してやりてぇ〜
そう思ってると監督と目が合った
黒須「おお、○○!来とったんか。話は聞いとるよな?」
○○『新しいマネージャー、ですよね』
そう思いながら女の子の方に向く。すると、女の子もこっちを見てきて
夢空「今日からマネージャーとして一緒に仕事する[漢字]大峯夢空[/漢字][ふりがな]おおみねゆら[/ふりがな]って言うの、よろしくね!」
うわ、なんか苦手なタイプかも。分かんないけど私の長年の勘がそう言ってる
とりあえず挨拶だけでもしとくか
○○『同じマネージャーの●●○○。夢空ちゃんも確か2年だよね?』
夢空「そうなのっ!侑くんと同じクラスでねぇ、すっごいかっこいいのぉ‼️」
・・・・・・ああ、そういうこと。宮兄弟が目的ってこと。
目の前の大峯(心ん中だとそう呼ぶ)に顔には出さずに引いとく。あいつら、バレーに一途すぎて多分見向きもしないけど
そう考えながらこれからの部活が憂鬱になるなと、もう死にそうになってた私でした
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