二次創作
稲荷崎高校男子バレー部のマネは無気力
小テストの時間
カキカキ
うーん、意外と簡単だな。これくらいなら私とか角名なら余裕で高得点取れるか。
少し気になって治の方見てると、机に突っ伏していた。なんかブツブツ呟いてるし、めっちゃ怖いんだけど。
ちなみに私と角名の席は前後で窓際、治は少し離れた斜めの位置。
後ろから書く音聞こえなくなったし、角名はもう終わったか。治はー・・・ほっとこ。
小テスト後の昼休み
角名「○○ー小テストどうだった?」
○○『簡単だったから90は取れてると思う』
角名「へー」
○○『角名は?』
角名「うーん、85はいってるかな」
昼休みに弁当を用意しながら後ろの角名とそう話す。ふと、治の方を見てみると、
治「・・・・・・・・・」
○○『角名、治死んでんぜ』ボソッ
角名「ありゃ、確定分からなかったやつだね」ボソッ
二人で小声で話しながら、背後から治に近寄る。
○○『おーい、落ち込んでないで昼行くぞ』
治「もう無理や・・・・・・俺は期末でツムと一緒に北さんにしごかれてくるわ・・・」
角名「まだ終わったって決まったわけじゃー・・・いや、終わってるか」
○○『やめたれ、そういうこと言うの』
未だに落ち込んでる治を引っ張ってとりあえず、部員でいつも食べてる場所に向かった
空き教室
○○『こんちわー』
ドアを開け、でかめの声でそう挨拶。すると、一番先に返してくれるのは____
銀島「おお、元気やな!」
銀なのですよ。多分我がバレー部の2年連中の中で一番常識人。そしてその隣でもう弁当を食い始めてんのが
侑「なんや、えらい遅かったやん」
治の片割れである侑。待って、こいつ食うの早すぎない?着いた瞬間食い始めた?行っている途中に弁当開けたのか?
頭の上でハテナマークを踊らせながらとりあえず近くの席に座った
角名は私の隣、治は角名と銀の間に座る
侑「なんでサムそんな落ち込んどん?」
銀島「あれやろ、今日の世界史の小テスト」
角名「勉強してなくて全く出来なかったんだって」
あれ、治が勉強してないなら侑も一緒じゃね?そう思い、侑に聞いてみる
○○『侑も勉強してないでしょ、なんでそんな呑気?』
侑「ん?俺はもう結果分かとったからな!もう期末なんてどうでも良くなってきたし」
北「何がどうでもええって?」
そうドアから現れたのは我が幼馴染である北信介だった
カキカキ
うーん、意外と簡単だな。これくらいなら私とか角名なら余裕で高得点取れるか。
少し気になって治の方見てると、机に突っ伏していた。なんかブツブツ呟いてるし、めっちゃ怖いんだけど。
ちなみに私と角名の席は前後で窓際、治は少し離れた斜めの位置。
後ろから書く音聞こえなくなったし、角名はもう終わったか。治はー・・・ほっとこ。
小テスト後の昼休み
角名「○○ー小テストどうだった?」
○○『簡単だったから90は取れてると思う』
角名「へー」
○○『角名は?』
角名「うーん、85はいってるかな」
昼休みに弁当を用意しながら後ろの角名とそう話す。ふと、治の方を見てみると、
治「・・・・・・・・・」
○○『角名、治死んでんぜ』ボソッ
角名「ありゃ、確定分からなかったやつだね」ボソッ
二人で小声で話しながら、背後から治に近寄る。
○○『おーい、落ち込んでないで昼行くぞ』
治「もう無理や・・・・・・俺は期末でツムと一緒に北さんにしごかれてくるわ・・・」
角名「まだ終わったって決まったわけじゃー・・・いや、終わってるか」
○○『やめたれ、そういうこと言うの』
未だに落ち込んでる治を引っ張ってとりあえず、部員でいつも食べてる場所に向かった
空き教室
○○『こんちわー』
ドアを開け、でかめの声でそう挨拶。すると、一番先に返してくれるのは____
銀島「おお、元気やな!」
銀なのですよ。多分我がバレー部の2年連中の中で一番常識人。そしてその隣でもう弁当を食い始めてんのが
侑「なんや、えらい遅かったやん」
治の片割れである侑。待って、こいつ食うの早すぎない?着いた瞬間食い始めた?行っている途中に弁当開けたのか?
頭の上でハテナマークを踊らせながらとりあえず近くの席に座った
角名は私の隣、治は角名と銀の間に座る
侑「なんでサムそんな落ち込んどん?」
銀島「あれやろ、今日の世界史の小テスト」
角名「勉強してなくて全く出来なかったんだって」
あれ、治が勉強してないなら侑も一緒じゃね?そう思い、侑に聞いてみる
○○『侑も勉強してないでしょ、なんでそんな呑気?』
侑「ん?俺はもう結果分かとったからな!もう期末なんてどうでも良くなってきたし」
北「何がどうでもええって?」
そうドアから現れたのは我が幼馴染である北信介だった
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