- 閲覧前にご確認ください -

初心者です!へただよん☆
nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

二次創作
捨てられ少女はめろんぱーかーに愛されます。

#3

3話 『拒否権なんてないの』

side なろ屋

まぁ.....話す覚悟ではいたんだけどね...
「僕らは、君を買い取った。それはわかるよね?」
こくり、と○○は頷いた。.....かわいい...
「理由とかはおいといて...君は、買い取れられた。イコール、売られた。それも、闇オークションで。」
「え、や、闇オークション?」
戸惑ってるよね....。ごめん、と言いたいところだけど、時間がない。
「そ。それで...○○かわいいから、買いたい、って人がめちゃくちゃ殺到してたわけ。でも、流石に嫌でしょ?変なおじさんとかに買われるよりは、僕たちの方がましかなー、って思って僕が買い取った、ってわけ。」
偽りはないと思う。
闇オークション....いわゆる、違法に反している物を売買できる場所。そこに、○○は売られた。そんで、○○はかわいい。かわいすぎる。だから、まぁ買う人が殺到。そこで僕が1番高額な値段をつけて買った....ってゆーこと。
「あの...。じゃあ、あなたが買ったのに、なんで他の人もいるんですか...?」
えっ?.....その質問は、想定外だった。
「あー。最初誰が○○を買うかめちゃくちゃ言い争っててさぁ。特にかいてぃーなんかすっごい取り乱してたね...。で、結局僕が買えることになったの。」

すると助手席側から声がかかった。
「なろっち、全部聞こえてるっつの...」
かいてぃーだ。ひどくイラついているのだろう。声がエグいくらいの低音だ。
「ごめん〜、でも、ほんとのことじゃない?」
余計なこと言うな、と塩対応だがかいてぃーはいつもこうじゃない。
一言で表せば、そう。ツンデレだ。○○と二人きりにさせたらデレるんだろうな〜。絶対2人にさせちゃいけない。

「ってことで。わかったかな〜?」
「......まぁ、大体は...。てか、あの。買ってくれてありがとうございます...」
まさかここでお礼を言われるなんて思っていなかった。
「今言う?wでもどーいたしましてっ♡」 ギュッ
僕は思いっきり○○に抱きついた。
「なろ屋さん、車ですよ?人前ですよ?バカなんですか?」
そらちゃんが、いつも以上に毒舌だ....。
「別に僕バカじゃないし。人前だからこそやってるの、そらちゃんこそバカなの?」
うるさいですねぇ、と一言残して、そらちゃんはのきとかもめんと話し始めた。

「あの、離してください....」
「.........あのね、わかってる?○○を買ったのは僕。だから....○○に拒否権なんてないの♡」

「えぇ....」
○○が若干嫌そうな顔をしたとき。

「ついたで。ほい、降りて降りて〜」

「家」についたらしい。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは!作者です!
今日もなろくんが愛しすぎます♡
今日で学校終わりです♡
じゃあ、またねっ!

2023/12/21 07:38

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
続きを執筆
小説を編集
/ 5

コメント
[15]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL