二次創作
捨てられ少女はめろんぱーかーに愛されます。
side なろ屋
まぁ.....話す覚悟ではいたんだけどね...
「僕らは、君を買い取った。それはわかるよね?」
こくり、と○○は頷いた。.....かわいい...
「理由とかはおいといて...君は、買い取れられた。イコール、売られた。それも、闇オークションで。」
「え、や、闇オークション?」
戸惑ってるよね....。ごめん、と言いたいところだけど、時間がない。
「そ。それで...○○かわいいから、買いたい、って人がめちゃくちゃ殺到してたわけ。でも、流石に嫌でしょ?変なおじさんとかに買われるよりは、僕たちの方がましかなー、って思って僕が買い取った、ってわけ。」
偽りはないと思う。
闇オークション....いわゆる、違法に反している物を売買できる場所。そこに、○○は売られた。そんで、○○はかわいい。かわいすぎる。だから、まぁ買う人が殺到。そこで僕が1番高額な値段をつけて買った....ってゆーこと。
「あの...。じゃあ、あなたが買ったのに、なんで他の人もいるんですか...?」
えっ?.....その質問は、想定外だった。
「あー。最初誰が○○を買うかめちゃくちゃ言い争っててさぁ。特にかいてぃーなんかすっごい取り乱してたね...。で、結局僕が買えることになったの。」
すると助手席側から声がかかった。
「なろっち、全部聞こえてるっつの...」
かいてぃーだ。ひどくイラついているのだろう。声がエグいくらいの低音だ。
「ごめん〜、でも、ほんとのことじゃない?」
余計なこと言うな、と塩対応だがかいてぃーはいつもこうじゃない。
一言で表せば、そう。ツンデレだ。○○と二人きりにさせたらデレるんだろうな〜。絶対2人にさせちゃいけない。
「ってことで。わかったかな〜?」
「......まぁ、大体は...。てか、あの。買ってくれてありがとうございます...」
まさかここでお礼を言われるなんて思っていなかった。
「今言う?wでもどーいたしましてっ♡」 ギュッ
僕は思いっきり○○に抱きついた。
「なろ屋さん、車ですよ?人前ですよ?バカなんですか?」
そらちゃんが、いつも以上に毒舌だ....。
「別に僕バカじゃないし。人前だからこそやってるの、そらちゃんこそバカなの?」
うるさいですねぇ、と一言残して、そらちゃんはのきとかもめんと話し始めた。
「あの、離してください....」
「.........あのね、わかってる?○○を買ったのは僕。だから....○○に拒否権なんてないの♡」
「えぇ....」
○○が若干嫌そうな顔をしたとき。
「ついたで。ほい、降りて降りて〜」
「家」についたらしい。
まぁ.....話す覚悟ではいたんだけどね...
「僕らは、君を買い取った。それはわかるよね?」
こくり、と○○は頷いた。.....かわいい...
「理由とかはおいといて...君は、買い取れられた。イコール、売られた。それも、闇オークションで。」
「え、や、闇オークション?」
戸惑ってるよね....。ごめん、と言いたいところだけど、時間がない。
「そ。それで...○○かわいいから、買いたい、って人がめちゃくちゃ殺到してたわけ。でも、流石に嫌でしょ?変なおじさんとかに買われるよりは、僕たちの方がましかなー、って思って僕が買い取った、ってわけ。」
偽りはないと思う。
闇オークション....いわゆる、違法に反している物を売買できる場所。そこに、○○は売られた。そんで、○○はかわいい。かわいすぎる。だから、まぁ買う人が殺到。そこで僕が1番高額な値段をつけて買った....ってゆーこと。
「あの...。じゃあ、あなたが買ったのに、なんで他の人もいるんですか...?」
えっ?.....その質問は、想定外だった。
「あー。最初誰が○○を買うかめちゃくちゃ言い争っててさぁ。特にかいてぃーなんかすっごい取り乱してたね...。で、結局僕が買えることになったの。」
すると助手席側から声がかかった。
「なろっち、全部聞こえてるっつの...」
かいてぃーだ。ひどくイラついているのだろう。声がエグいくらいの低音だ。
「ごめん〜、でも、ほんとのことじゃない?」
余計なこと言うな、と塩対応だがかいてぃーはいつもこうじゃない。
一言で表せば、そう。ツンデレだ。○○と二人きりにさせたらデレるんだろうな〜。絶対2人にさせちゃいけない。
「ってことで。わかったかな〜?」
「......まぁ、大体は...。てか、あの。買ってくれてありがとうございます...」
まさかここでお礼を言われるなんて思っていなかった。
「今言う?wでもどーいたしましてっ♡」 ギュッ
僕は思いっきり○○に抱きついた。
「なろ屋さん、車ですよ?人前ですよ?バカなんですか?」
そらちゃんが、いつも以上に毒舌だ....。
「別に僕バカじゃないし。人前だからこそやってるの、そらちゃんこそバカなの?」
うるさいですねぇ、と一言残して、そらちゃんはのきとかもめんと話し始めた。
「あの、離してください....」
「.........あのね、わかってる?○○を買ったのは僕。だから....○○に拒否権なんてないの♡」
「えぇ....」
○○が若干嫌そうな顔をしたとき。
「ついたで。ほい、降りて降りて〜」
「家」についたらしい。
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