天野川裕司「コイツ強いな！」
デビル「俺がもっと弱いとでも思ってたのか？残念だな。」
天野川裕司「よく分かりましたね！」
デビル「今まで戦って来た奴の中で1番弱いぞお前wwwマジで俺に勝負を挑んだことを反省しろよ？」
天野川裕司「舐められちゃ困りますね〜今のあなたの容姿、見てごらんなさい。」
デビル「グッ、なぜだ！動けない。」
いつの間にか操作をしていた裕司
天野川裕司「一発逆転だったな、さらばだぜ。」
デビル「ア、アイツ･･･何であんな場所に居るんだ！？俺の宿命も相手が帰って来やがった･･･無差別に人を傷つける、凶悪犯罪者を！！」
クローバー「ここに居たのか･･･デビル。だが、変なガキが居ないか？アイツを先に倒そう。」
シルバー「分かりました！」
奴らの名はクローバーとシルバー。世界中で暴れまくってる謎に包まれた組織のメンバーの一部だ。奴らの正体は不明。油断のならない奴ら。」
クローバー「あのガキを最初に始末しろ。」
シルバー「分かりました！」
自身を犠牲にしたデビル
デビル「おい天野川裕司！大丈夫だったか？」
天野川裕司「俺は大丈夫だったがお前は！？」
デビル「俺はもう限界だ･･･いつか生まれ変わって、お前とまた戦いに行くから、次はもっと強くなれよ･･･。」
天野川裕司「あぁ、分かった。」
クローバーとシルバーは一体･･･？
クローバー「チッ、ガキは始末出来なかったか。まぁいい10年後にまた現れるからな！」
これで終わりと思われたが･･･
天野川裕司「んで、AI。お前はなぜ、こんなことをしたんだ？」
一般人C「天才に認められ、天才が喜ぶような楽しいゲームを作りたかっただよ･･･楽しかった？」
天野川裕司「あぁ、楽しかったぜ。次からはもうすんなよ？」
一般人C「うん、分かった。楽しんでくれてありがとう。」
これにてThe End
天野川裕司「オメェらは絶対に許さねぇぞ。クローバーとシルバー！！」